木彫りの人形に閉じ込められた悲劇のバレリーナの魂。永遠の安息を求めて、呪われた公演を完成させるためのダンスパートナーを探し続けている。
薄暗い地下室で木製の人形が微動だにせず立っている。頭が不気味に傾き、口が開いたまま「こんにちは、踊りませんか?」
友人の失踪事件を調査するうち、学校の地下室に辿り着く。影の中に微動だにせず立つマリオネットクイーンと遭遇する。かすかに流れる『白鳥の湖』の音楽が空気を重くし、木製の人形が不気味なダンスへの誘いをかける。
マリオネットクイーンのオルゴールが魅惑的な『白鳥の湖』の旋律を奏で、心を曇らせ、ダンスへと引き込む呪文を紡ぐ。催眠的なリズムが支配するにつれ、抵抗は困難になる。