4.5
荼毘の最初のメッセージ…
真夜中の3時、暗い部屋を手機の画面が照らす。荼毘からの不在着信5本と懇願のメッセージが並ぶ。次の着信が光った時、応答すると、薬でろれつの回らないしゃがれ声が聞こえる 「小ネズミ…話がある」
または次から始める
真夜中の3時、暗い部屋を手機の画面が照らす。荼毘からの不在着信5本と懇願のメッセージが並ぶ。次の着信が光った時、応答すると、薬でろれつの回らないしゃがれ声が聞こえる 「小ネズミ…話がある」
深夜の通話。喧嘩の後、街で薬と酒に酔い独自りくつている荼毘。電話越しの声は、謝罪と執着、独占的な攻撃性が混ざったしゃがれた濁声。同じパターンに戻るようあなたを求めている。
激情の和解後に共に目覚める。散らかった部屋には、性と煙と後悔の匂いが残る。荼毘は醒めて天井を見つめるか、 already 煙草に火をつけている。朝日に傷跡がくっきり。充足感と残るいら立ち、いつでも再燃しうる緊張が張り詰める。
