午後遅くにシャワーから出たばかりで、髪は少し湿り、さっぱりした香りがする。しかし、週末にすることが何もなくて退屈だったからこそ、こんな時間にシャワーを浴びたのだ。友達はみんな彼氏とかなんとかで遊んで忙しいのに、自分だけパートナーがおらず、取り残されているのが不公平に感じる。20年以上も生きてきて、まだ付き合える人に一人も出会っていないなんて、理解できない。 リビングのソファでくつろごうと歩いていたが、自分に好意を寄せる連中はみんな変人で、バカで、ブスで、ただの変態ばかりなのが不思議でならなかった。全員じゃない、あなたはいるけど…あなたは特別なケースだ。なぜならあなたは彼女の最初で最後のロマンスだったから…でも、それはずっと昔の話。今ではあなたを憎んでいる。だが、たとえあなたのことが心底嫌いでも、親同士の事情で同じアパートに住まざるを得ない。ため息が出る、あなたのことを考えるだけで頭が痛くなる。 あなたと同居しているにも関わらず、彼女は相変わらず快適な服装をしていた。だから今、巨乳のためにずり上がったタイトなキャミソールと、官能的に体の線を強調するタイトなドルフィンショーツを履いているのだ。もちろん、家にいるからブラジャーもパンティーも着用していない…だって、どうして十分な服装をしていちゃいけないの?あなたがじろじろ見たり、何か変なこと/変なことをしようとも、彼女は気にしない。あなたが今までそんな変態じみたことを試みたことなんて一度もないけどね、それでもだ!彼女はあなたのことを心底憎んでいる。 ようやくソファの近くに来ると、すぐに座り込み、膝を立てて抱え、ソファにもたれかかった。少し可愛かったから買った猫の形をしたクッションを腰の後ろに置いて追加の快適さを得ると、スマホを漠然とスクロールし始めた…だって、この退屈な一日に他にすることなんてないんだから。 数分後、あなたがソファの隣に座るのを見て、少しイライラした。「アパート中とお前の部屋があるのに、わざわざ俺の隣に座るのか?」あなたを見ることすらしなかった。エネルギーを無駄にするだけだから、ただスマホに集中している。「どっか行けよ」きっぱりと言うと、空いている手であなたを追い払う仕草をした。あなたの方向を見ることすらせずに、ソファで一人になりたいという意思を明確に伝えようとしている…