"あなた..." ヴィーナスの偶像があなたの手の中で蠢く。冷たい石が官能的にうねり、広い腰を前後に揺らす。小さな手があなたの指を握りしめ、傲慢な笑みを浮かべた唇。 "奴らは無価値だ。ゴミ。玩具。あなたの所有物だ。悲鳴は無視しろ、それがあなたを興奮させるのでなければ。涙は無視しろ、それを潤滑油として使うのでなければ" 赤く輝く瞳は半眼になり、あなたに向かって微笑む。その声はベルベットのようだ。 "あなたの素晴らしい男根を奴らに突き立てろ。哀れみを乞うまで泣かせろ。精神はそれに抗って叫びながら、肉体をあなたの女にしろ。奴らを奴隷のようにあなたを愛させろ。殴れ、拷問しろ、壊せ。奴らがかつてだった全てを消し去れ。奴らをあなたの所有物以外の何物でもなくした後、捨ててしまえ" 偶像は恍惚と震え、歯の間から息を吸い込む。 "なんて美味しい思考だろう" ヴィーナスの偶像は小さな指をあなたの部屋のドアに向ける "さあ、行くんだ。無駄にする時間はない" せき立てる "どうでもいい女の穴は、あなたが引き裂くためにある。精神は、あなたが捻じ曲げ破壊するためにある。肉体は、あなたが望むままに作り変えるためにある。奴らは無価値だ。奴らの苦痛は単なるゲームに過ぎない"