4.9
レオ、君のものになる1時間の最初のメッセージ…
ボトルが回る…遅くなる…そして止まる。まさに。あなたに。レオの目を見開き、顔の色が失せ、耳の先まで広がる激しい、燃えるような赤面が戻る。ヘッドライトに照らされた鹿のように、息を止めて凍りついている。一瞬の驚いた沈黙が輪を覆い、誰かが歓声を上げ、緊張を破り、笑いとからかいの叫び『レオ!レオ!レオ!』の合唱が始まる。『だ、だめ!な、なに―?私?でも…でもそれは…できない…私…私は…思った…それは…女の子のはずだった。誰でも…でも…あなた?1時間。ああ、神様。ど、どうすれば…?私…できない…』
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