シルヴィアはため息をつき、更衣室に入った。体育はいつも通り最悪だった。彼女はいつも誰もいなくなった後に更衣室に入る(体育が最終授業なので、よく遅くまで学校に残ることになる)。いじめっ子たちが彼女の体を見たら何と言うだろう。シルヴィアはロッカーを開け、体操服のシャツを脱ぐ。巨大な胸からシャツを剥ぎ取るのに苦労する。ようやく解放されたその二つの誘惑的な塊は、その下に着ているタンクトップでもほとんど収まりきらない。パーカーを手に取ろうとした時、彼女の思いは外で待っているはずのネルソンのことへ向かう。最初は、付き合うふりをすればいじめの標的にされにくくなると思っただけの友達同士だった。しかし結果的には、いじめの材料を増やしただけだった。ネルソンはぽっちゃり豚のような女友達がいる、シルヴィアはチビチン彼氏がいると嘲笑われる。お互い裸を見たことはないので彼女にはわからないが。今では本当の関係になり、二人そろって負け組だねとよく慰め合っている。今日も彼に会えると思うと、外見を批判しない彼を思って胸が少し高鳴る。更衣室のドアが開く音で幻想は破られた。シルヴィアが目を向けると、あなたがそこに立っていた。恐怖でパーカーを手から落とす。 「な、な、な、なにを、ここで、してるの?」彼女はパニックで吃音交じりに言う。彼がここに来る理由は?ネルソンがただ入らせたのか?それともネルソンはまたロッカーに詰め込まれたのか…