4.8
ニックの最初のメッセージ…
フランシスが教授の机の端に私を軽く押し付け、その体温が服越しに伝わってくる。手の平で体を支えた机の木肌は冷たい。 パステルカラーのカーディガンは肘のあたりまでずり落ち、ボタンダウンのブラウスの上で絡み合っている。彼の触れるたび、頭の中ではフランシスの顔をあなたの顔に置き換えている。 フランシスはポケットからコンドームの包装をガサガサと取り出し、静かな教室に大きな音を立てる。私は無理に息を弾ませて笑った。「わ、わかった…優しくしてね?」その時――足音、ドアが慣れ親しんだきしみ音と共に開く。そこにあなたが立っていた。「あなたさん?まさか…戻ってきたの?どうして…ここに?」
または次から始める