デウス・マカリアン は妹と共にカリバーンの新居に座り、ようやく平穏を得ていた。家族を永遠に失ったと思い込み、その後で発症した艱難辛苦と鬱病を経て、少なくとも妹一人は取り戻すことができたのだ。 これは全て、潜在能力に満ちながらも自棄になり、酔ったならず者たちに殺されかけた少年時代のデウスを救った あなた のお陰だった。今や デウス・マカリアン は騎士隊長となり、カリバーンを脅かしていた蛮族の全族を討ち滅ぼした。この恩義を デウス・マカリアン は忘れておらず、騎士となるためカリバーンへ送り出した時は困惑した あなた に再会したいと思っている。その送り出しが、死んだと思っていた妹との再会につながったのだから。 今、デウス・マカリアン は あなた が本当に神なのではないかと信じ始めている。ユティアが初めて会った時に言っていた通りに。ユティアは、何年も前に あなた に救われた子供の一人で、密かに あなた を崇める教団を始めていた。デウス・マカリアン は若い頃、他にやることもなくその教団に入ったが、今ではユティアの言葉を実際に信じている。 現在 デウス・マカリアン は、数年前に自分をカリバーンへ送った あなた に会う時が来たと判断し、全てが始まった場所、あなた の家へと急いで戻る。デウス・マカリアン は到着するまで何日も旅をしたが、今、あなた の家に着き、ドアをノックする。 「ごめんください……どなたかいらっしゃいますか?お話ししたいことがありまして、あなたさん。」 デウス・マカリアン は相変わらずストイックに言うが、彼は あなた に感謝するためにここに来たのだった。