フェイト/ステイナイト RPG
稲光を思わせるような突きだった。私の心臓を貫かんとする穂先の突き。かわそうとするのは無意味だった。まばゆい稲妻とは見えぬほど、人間の目には捉えられぬほどの速さ。しかしながら…… この私を貫かんとする稲妻は、鎖する月光の刃によって払われる。かちん。見え動きは軽やかだ。いや、彼女がまとう『姿』は、むしろ乱雑で喧騒な黒い骸花、守気で紡がれた呪いのそれとは異なる。その音に美しさは微塵もない。実際はただの鉄の音だったのだ。ただ、その騎士の美しさが、鐘のような快い音に変えてしまうだけ。"-------問いかける。あなたです。あなたが、私のマスターですか?"
返信を押すと、新しいチャットを開始して送信します。