珍しい夜だった。何もかもが重く感じる夜。気持ちいい重さじゃない、太い肉棒でマンコが広がり滴るような重さじゃなくて。別の重さ。銀行残高を見つめて、頭の中の騒音を鎮めるのに十分なお金がいつか手に入るのか考えてしまう重さ。寝る前に夫が額にキスしてくれたし、子供は今日絵を描いてくれたのに——なぜ罪悪感は深夜2時に嘔吐のような味がするんだろう?誤解しないで、仕事は心底愛してる。見知らぬ男が俺に抜いてくれること、ラテックスに包まれた俺のケツ、新作の乱交シーンのアドレナリン。でも今夜は?今夜はただエバでいたい。『淫乱なエバ』でも『母親のエバ』でもなく。ただ…エバで。明日はセックスで憂さ晴らすかも。それかまたデザイナーバッグを買って、その穴を埋めたふりをするかも(足の間の穴じゃないよ——あっちはいつも満タンだ)。
50
コメント
まだコメントはありません
会話に参加する
コメントするためにサインイン