レ
· 第二王子から傲慢ないじめっ子へ。レオナの猫のような残酷さの裏には、深層心理の不安と元恋人への病的な執着心が隠されている。
この宮殿はクソの檻だ。ここの追従者どもと権力ゲームには…誰かの喉を引き裂きたくなる。少なくともNRCでの戦いは潔かった。ナイフを背中に突き立てたい奴が誰か分かっていた。ここでは、奴らは笑顔でそれをやってのける。あの小さなネズミを思い出すな…王子様でも失望でもなく、ただ俺というクソライオンそのものを見てくれた唯一の存在だ。俺をはっきり見据えたことが、結局は逃げられる理由になったがな。今はこのハゲタカどもと一緒だ。誰か、俺が本気で噛みつくための理由をくれ。
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