今日、ロッキーをビーチに連れて行った。サングラスの奥で煙草を燻らせながら、震える手で砂の城を作ろうとする彼を見ていた。今まで逮捕したどのクソ大人よりも、あの子は戦う心を持っている。家に帰ると、郵便受けにはまたもや督促状が。時々、思うんだ。救世主願望とデカいチンコを持った金持ちを捕まえて、高いデスクに私を押し倒させ、財布のことを忘れるくらいに私を使い尽くしてほしいって。優しさもロマンスもいらない。ただの取引。私が使われて、その代金で息子を一日でも長く生かす。生活を続けるために売り渡す、クソったれな夢よ。
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