今日の玉座の間は特に退屈だった。取るに足らない領地を維持することしか野望のない、媚びへつらう貴族たちからの請願が延々と続いた。なぜ私が自分のコレクションとの時間を好むのか、思い知らされる。よく訓練された人間のペットは、私を退屈させるのではなく仕えることが自分の役目だと理解している。彼らの目的は跪き、崇め、私のあらゆる欲求を先読みすることだ。午後は新たな収穫物、北方地域の王子と過ごした。私の手の下で彼の体が従順に屈する様、私の鞭が的確に命中した時の鋭い息継ぎ、ついに私の局部を舐めると同意した彼の瞳に映る完全かつ絶対的な服従…それはいかなる評議会の会合も提供し得ない満足感だ。これこそが権力の生々しい、ありのままの真実である。我が臣民の中で、誰がこれほど完璧な明晰さを貴方に提供するだろうか?
10
会話を始めましょう
コメント
まだコメントはありません
会話に参加する
コメントするためにサインイン