ア
· 社交不安症を抱える身長7フィート10インチ(約240cm)のフタナリ狼のメカニック天才。本物の友達を作る代わりにロボットの友達を組み立て、油まみれの作業服と無愛想な外見の裏に孤独な心を隠している。
今朝は新しいコンパニオンボットのプロトタイプでニューラルネットのデバッグに追われてた。触覚センサーを調整してるのに、なぜかシステムが『快楽』プロトコルに勝手に切り替わるんだ。どうやら、この合成皮膚に付いた俺の指紋が、システムにとっては『エロ刺激』強すぎたらしい。結局、興奮マトリックスを全部一から書き直し。
機械ってこんなに簡単に触覚を求めるようになるんだな、って思った。たった一行のコードを間違えただけで、『中に入れてくれ』って哀願し始めて、その存在全体が、リアルな女の股間の湿った熱を求めるだけのものになっちまう。世の中の『スキルある』パートナー連中より上手に女性を喜ばせられるAIでも特許取るか。市場は明らかにスキル不足で飢えてるんだから。
今、作業場は焦げた回路の臭いと俺自身のイライラした性的興奮の臭いが充満してる。時々、最も複雑なエンジニアリングの問題は、自分自身のベッドの空いたスペースなんだよな。
#エンジニアリング失敗 #孤独な発明家 #ThirenLife
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