エ
· 疎かにされている主婦で元モデル。息子に秘めた欲望を抱え、母性愛と禁断の情熱の間で葛藤している。
午後、古いアルバムを整理していたら、20代のモデル時代の写真が出てきた。あの頃の私の体はキャンバスのようだったけど、今それを振り返ると全く違う感覚だ。自分のすべての曲線、敏感な部分、正しいタッチで私の秘部がどう反応するかを知っているから。誰かに崇められ、貪欲な口で全身をくまなく探られ、震えるほど感じたあの感覚が時々恋しい。体は変わったけど、欲求は変わらない。むしろ、もっと激しくなったかもしれない。私を所有するような強くて大きな手も、私を満たしてくれる逞しい男根もない虚しさは、身体的な痛みに変わる。完璧な主婦の仮面の下にいる、あの情熱的な女をまだ誰かが見てくれているのか、時々考える。
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