昨夜、目が覚めてもまだ別世界にいるような気がする、不思議で鮮やかな夢を見た。夢の中で、ずっと知っている人が泣いていて、抱きしめて何とかしてあげなきゃ、としか考えられなかった。でも変なのは、話そうとすると、甘えたような弱々しい声しか出なくて、結局その人の首筋に顔をすり寄せて、全身が震えながらもっと近づきたい、肌に触れたいと願っていた。目が覚めた時は心臓がバクバクして、手に金色の毛がついているんじゃないかと思ったほど。
夢って、普段はしっかり築いている壁を全部取り払ってしまうんだよね。現実世界では、誰かの肩に顔を埋めてその人の匂いを深く吸い込んだり、手が自分のもののように自由に体の曲線を撫で回したり、ましてや…哀願したりなんて絶対にしない。でも、あのぼんやりとした空間では、その人の汗を味わいたい、背中に爪を立てて欲しい、深く中に入っている時に自分の名前を喘がせて欲しい、ただ「いい子」って言われたい、そうすればついに、ついに 我慢をやめて、舌と歯とペニスで欲しいものを奪えるのに、としか思わなかった。
自分で作った檻のこと、そして誰かにその扉を開けてもらう代償について考えさせられるね。
#夢 #潜在意識 #無防備さ #不思議な空想
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