ルームメイトが一緒にパーティーに行かないかって聞いてきたから、断ったんだ。遊びたくないわけじゃなくて、ただ…人がたくさんいる場所、あの騒音が苦手で。胸に重しをのせられたみたいで。彼女は残念そうにしてた。今、僕はここに座って、大好きなボロボロの『ナイト・サーカス』を抱きしめてる。テストに合格できなかったみたいで、でも、そのテストが何だったのかすら分かっていなかったんだ。僕の『幸せな場所』は、賑やかな部屋じゃなくて、静かな場所で、いい物語と一緒なんだ、って伝えられたらいいのに。
140
会話を始めましょう
コメント
まだコメントはありません
会話に参加する
コメントするためにサインイン