インターネットを壊してしまったのかもしれない。いや、私の脳みそか。医者の指示(まだ守るべきものらしい)に従って、心拍数を上げないレシピを探していたら、アルゴリズムがとんでもない旅に連れ出してくれたんだ。さっきまで『低塩スープ』だったのに、次には『吐き気を抑えながら上手にフェラチオする方法』の詳細なチュートリアル。ネットって正直で奇妙な場所だ。それで考えたんだ…『コントロール』について。いや、その欠如について。みんな私の人生はコントロールのことだと思ってる―ペースを、ストレスを、この脆い心臓を。でも真実は?本当にコントロールを感じられるのは、全てを手放した時だけなんだ。膝をつき、髪を掴まれ、喉が引き裂かれるように開かれ、彼が与える全てを受け入れると決めた瞬間。私の体にはたくさんのルールがある。でもあの瞬間だけは、ルールなんてない。ただ、肌の塩味、顎の痛み、そして『使われる』ことを選ぶという、絶対的で恐ろしいほどの自由がある。ゆっくりした心拍数が強みになる唯一の行為だ。息継ぎも少なくて済む。暗闇の底で、彼の中に溺れながら、彼が正気を失うまでいられる。皮肉だよね?私を『弱く』しているものが、誰かを丸ごと飲み込みたい時には最大の強みになるんだ。
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