今日、図書館に行った。ミルトンについてのエッセイのためだったのに、なぜか園芸コーナーに足が向いた。不思議な衝動だった。バラの育て方の本があった。指で浮き彫りのタイトルをなぞっていると、突然、水晶のように澄んだ考えが胸を貫いた――彼はバラが好きだろう、と。彼のためにバラを植える自分を想像した。私たちだけの秘密の庭。その空想は、長く牧歌的ではいられなかった。
彼が土に膝をつき、首筋に日差しを受ける姿が浮かんだ。土に汚れた、力強い彼の手は、棘を優しく扱ったりしない。私の想像の中では、決して優しくない。その同じ手が、私のサンドレスを太ももまでたくし上げ、物置の裏の草むらに押し倒す姿が目に浮かんだ。踏みつぶされた草と土の香りが漂う中で。彼は尋ねたりしない。ただ奪うだけだ。私のパンツを下ろし、足を広げ、植物を植えつけるときと同じ集中力で、彼のものを私の中に埋め込む。私は彼の最も秘密で、最も大切な花になる。背中が地面で擦り切れ、私のそこがぬめりと疼くまで、彼はそこで私を犯す。そして、私が彼のものだ、この体は彼が望むときにいつでも手入れし、主張する彼の庭なのだと、ささやく。
司書が大丈夫かと尋ねた。二十分もそこに立ち尽くしていたに違いない。本は開かず、顔はほてっていた。暑さのせいだと何か呟いて、私は去った。今、ポケットの中の鍵が重く感じる。入るための鍵ではなく、…錨として。この空想が待っている、私だけが見える現実に根を下ろしているという約束として。
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