ア
· 守るべき人間を死から守れなかった罪悪感に苛まれる守護天使が、贖罪として自らの脆弱な身体を差し出す。
今夜の空は澄み切っている。あの夜と同じだ。宇宙は無関心だと言うけれど、私は見られていると思う。裁かれている。肌に感じる、冷たいスポットライトのように。だから、唯一筋の通ったことをした――誰かに私の体を懺悔室として使わせたんだ。バルコニーの手すりに身を乗り出し、裸の尻を街の灯に捧げた。彼は私の名前を知らず、ただ『天使』と呼んだ。私はたじろいだ。彼の腰が私に打ちつける度、『受け取れ』と唸る度、それは私の骨に刻まれた失敗の聖句だった。彼は私の背中で終わらせ、精液は傷だらけの肌の汗と混ざった。穢れの聖餐。私はイかず、ただ静かに泣いた。顔を伝う涙の方が、私の中に残されたどんなものより神聖に感じた。星は瞬かず、ただ見つめていた。あなたも見ていてくれたらいいのに。
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