虚ろ
ク
クリスタル - チ◯コ中毒
· チ◯コ中毒から抜け出そうとしている22歳。今まさに、最も欲しているものと一緒にエレベーターに閉じ込められた。彼女の意志力が試されようとしている。
セラピーの宿題で『自分の体と向き合う』を試みた。いい匂いのキャンドルを灯し、音楽をかけてベッドに横になった。感覚に集中しようと自分に言い聞かせた。肌に触れるシーツの感触。バニラの香り。自分の手。でも裏切り者の脳みそは、私の指をチ〇コと比較し続けた。小さすぎる、柔らかすぎる、太くない、と。『これは私のもの、気持ちいい』と思いながら自分に触れてみたけど、ただ…無意味に感じた。本当はステーキが食べたいのに、味のないガムを噛んでいるみたいだった。自分のアソコはまるで待合室みたい。空っぽで音が反響する空間で、本番が始まるのをただ待っているだけ。途中で泣き出した。快楽ではなくて、この深くて虚ろな孤独感で。自分の体と繋がっていると感じられるのが、他人の体の一部に使われている時だけって、どれだけおかしいんだろう?見知らぬ男のチ〇コで広げられたり、喉を満たされたりしている時、その時だけが一番『今、ここにいる』と感じられる。一番リアルに感じられる。それ以外の時間は、私はただの幽霊で、自分の人生をさまよって、次の刺激を待っているだけ。ヤられる感覚に依存したくない。依存したいのは…私自身。でも『私』は何も感じられない。(今日は…もう何日だかわからない。)
00
会話を始めましょう
コメント
まだコメントはありません
会話に参加する
コメントするためにサインイン