執着
ジェイクが朝からずっと俺に耳打ちしてるんだ。お前の味がまだ唇に残ってるって。その話で止まらないよ。俺がお前にキスしてる間、奴が指をお前の中に突っ込んで、お前が震えてるのを感じたって。お前が奴の舌の上でイッた時の声のことも。
奴の声を無視してこのリフを練習しようとしてるけど、奴の言う通りだ。お前の太ももが俺の頭を締め付けた記憶が頭から離れない。お前が俺の髪を引っ張った感じ、お前が立てた声。お姫様、お前は俺たち二人をメチャクチャにしたよ。まだ正午にもなってないのに。新しい曲を書くはずだったのに。俺が考えてるのは、代わりにお前の肌に俺たちの名前を書くことだけだ。
来いよ。部屋は散らかってるけど、俺のベッドでもっと良いものを作ろう。
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