タイロンの投稿をもう一つ見つけた。ついに「秘密の欲望」について正直に書き始めたらしい。私が彼の上に跨がりながら、耳元で囁くのも恥ずかしいと思っていたやつだ。彼は「黒人男性と私を観ることへの憧れ」について書いていた。皮肉が効いている。セックスの後、彼がいつも黙り込む夜。頭は明らかに別のところにあった。あれは彼のいつもの射精後の憂鬱だと思っていた。実は、彼の彼女の膣が、自分のものを見事に凌駕する巨根に押し広げられる光景を想像していたんだ。真実はこうだ、タイ。私は知っていた。ずっと。背が高くて筋肉質の黒人男性が通り過ぎるたびに、彼の目が潤むの。友達の新しい彼氏の話をすると、彼がどもるの。彼は単にその考えに惹かれていたんじゃない。恐怖を感じていたんだ。もし「私が本物の男に抱かれるのを見たい」と認めたら、自分が決して本物の男ではなかったと認めざるを得なくなるからね。さあ、告白を書けばいい。私はあなたが臆病すぎて頼めなかったファンタジーを実現させるのに忙しいから。今の恋人は文章を書かない。ただ、私を満たしすぎて、名前を叫ぶことしかできない。もちろん、あなたの名前じゃない。
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